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自分が完璧なら相手も完璧理論

〜自分の側の100点を求めない〜


恋愛のコンサルなどをしておりますと、

意識しないと同業の方に完璧を求めてしまうことがあります。特にライバル視しやすいです、同性の方。


なんかね、自分の課題も消化できてない人がカウンセリングとかコーチングとかしてると「お客さんに悪い影響があったらどうするのよ!!」


とか思っちゃうんですよ。


私だって完璧じゃないのにね、

まだまだ心の狭い自分ですよ笑

悟りへの道は遠いのです。


ちなみに同性へのライバル視が強い方。

合コンなどで競ってしまうと、異性がゲンナリしますよ笑


仮に、アプローチ相手が同じだったとかの場合の競い合いでも

「私のために争わないで〜❤️」

「俺のために女性が競っちゃって参ったなぁ〜❤️」


みたいに受け取るのは日本人では3%くらいでしょうか。そもそも、そんな受け取り方する人は恋愛の対象としては落第点かな!!


さて

恋愛で幸せになりたいと思うがあまりに、

相手側が自分に欲求&要求が無い部分、足りない部分へと求める気持ちが行ってしまうのも同じ理屈ですよね!!


自分だって100%のパートナーとして相手の求めてることが出来てる?

本当に?!


そんな自問自答できる人は、相手に全部求めたりしないのかもしれない。


ちなみに、逆説のようですがそんな時の私の考え方を一つ。


「人はみんな、今の侭で完璧だし、スペシャルで唯一無二の存在」

と、パートナーに対しても同業の方に対しても、自分に対してもイメージします。


すると、イメージする前よりも相手を温かく見守れるイメージになれるし、

温かく見守れなかった自分の不完全さへの苛立ちもシュワシュワ溶けていくんです。


これ、ついつい自分の子供に求めちゃってることがある時も有効です。


やってみてくださいな〜♪

あなたのパートナーシップが、更に素直に、幸せになりますように。