【第４原則「与える人になる(Going the Extra Mile)」】
アチーバスというゲームには人生で大切な17つの原則が含まれています。
今回はその4番目。
私は与える人のつもりの人でした。
与えてるように見せかけて、クレクレ星人になっていた人です。
もはや、人ではなかったのかもしれません...汗
情けは人のためならず
という諺がありますが、本来の意味とはズレた利己的な思惑があって人に尽くしていました。
例えば、
【私のことを好きになって！！】
↑私自身は好きじゃないから好きになって！！と思っていたのが今ならわかります。
そんなんじゃ、本当に好きになってくれる人は出てこないよねー。。
または
【人は、私の良い面しか必要としない。】
↑この答え合せに人を利用していました。
そして、失礼な振る舞いをされたと感じたら
（ほらね、やっぱり人は私のことなんて理解してくれない。やな世の中だわ）
と、求めていた結果に傷つきながら安心してました。
人からの好意も、キチンと受け止めてなかった。人を信用してなかったから。
昔の私へ。
借りを返さねば、と焦る必要もないよ！返せるなんて、おこがましいってくらいに好意を貰いまくりで生かされているのだから。。
今なら声を大にして言える。
本気で人の為に行動すると、自分にも気付きがあったり他に良いことが関連して出てくるんですよー！！本当に。
昔、幹事をしていた合コンで知り合った男性をキッカケに、ボランティアをしました。
そこで出逢ったのが今の旦那さんです(o^^o)
ちょっと散らかった感じがするのですが、ここで正式なアチーバスメッセージも添付しますね。
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第4原則では、次のように伝えています。
「あなたが支払われた分以上に奉仕しましょう。やがて大きな利益を得るでしょう。
あなたが与えたすべての行為が種となり、
圧倒的な豊かさとしてあなたに繁栄を
もたらすことは避けられない真実である。
心を働かせましょう。
あなたの能力とエネルギーを使いましょう。
誰があなたの助けを求めていますか？
あなたはどのように助けることができますか？
その時に必要なのはお金ではなく、
創意工夫することと、
心からの奉仕をしようという願いなのです。
誰かの問題解決の手助けをする事は、
あなたの問題解決の助けになるでしょう。
もっとも成功した人とは、
最も多くの人に仕えた人である」
ね？恋愛でも、借りた恩を返さなきゃとかではなくて、素直に心から感謝したもん勝ちです。
見返りを求めずに、好きな人の為に好きな人が喜ぶことをしたもん勝ちです。
そしたら、どんどん仲良くなれると思うんです(o^^o)